4月の誕生石ダイヤモンドの宝石言葉や誕生石と由来

名称ダイヤモンド
和名金剛石
宝石言葉永遠の愛、純粋性、
永遠の希望、強い絆
誕生石4月

ダイヤモンドの宝石言葉と由来

ダイヤモンドは、その強固さや無色透明で変わらない美しさから「大切な人との関係性」、「純粋さ」、「永遠」などが連想されます。

永遠の愛

ダイヤモンドは最も堅い物質の一つであり、

永遠に変わらない美しさを持っていることから、永遠の愛を象徴する宝石とされます。

この共通認識は古く、中世期頃から愛の証として贈られていました。

純粋性

クリアで透明な美しさを保つダイヤモンドは、純粋さや純潔を象徴する宝石としても知られています。

永遠の希望

古代ローマ時代の医師たちは、ダイヤモンドを肉体的健康や精神的な健康を保つために使用していました。

このことから、永続的な幸福や希望を象徴する宝石として認知されるようになりました。

強い絆

ダイヤモンドはもっとも堅い物質の1つであることから、強固な絆を結ぶための宝石としても知られています。

色ごとのダイヤモンドの宝石言葉

自然界で生まれたダイヤモンドは12色あり、無色以外のダイヤモンドはカラーダイヤモンドと呼ばれています。

基本的にはカラーレスダイヤモンドの宝石言葉である「愛」、「希望」、「純粋さ」、「永遠」などから連想させるものが多いです。

宝石言葉
ブルー幸せを願う、永遠の幸せ
レッド永遠の命
ピンク完全無欠の愛
パープル華やかさ、愛情
バイオレット洗練、神秘性、精神的進化
グリーン恵み
オレンジ心の調和
イエロー富、自信、神々しさ
ブラウンカリスマ性、威厳
ブラック不屈、革新、超越、誕生、征服
グレー強さ、ありのまま
ホワイト永遠の愛、純粋性、 永遠の希望、強い絆

おわりに

愛や絆の意味合いを持つダイヤモンドは、婚約指輪や結婚指輪として贈られる事が多い宝石です。

恋人への贈り物としては、カラーレスダイヤモンドがもっともメジャーですが、

より特別な意味を込めて「ブルー」や「ピンク」、「パープル」を贈るのもまたスマートですね。

贈る相手(や自分)に合わせて「ブラック」や「オレンジ」なども、メッセージ性があり喜ばれるでしょう。

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